2006.06.30 Friday

依存症か自己催眠か

確かに女は彼女だけじゃない。キスしたい。抱きしめたい。そう思える相手はきっと他にもいるはずだ。今はまだ見えないけど。好きになるプロセスを明らかにすれば、逆の手順で戻れるかもしれない。好きになるプロセスを明らかにすれば、また誰かを好きになれるかもしれない。恋愛は自己催眠だという。自分に暗示を掛けるそうだ。この人しかいない!この人を失ったら後悔する!そんな暗示。その催眠は一生続くのか。それともあるとき覚めるのか。覚めたらどうなる?冷めた関係になるんだろう。そうやってみんな、現実なんてそんなもの、と思うようになっていく。自己暗示。熱病。恋は盲目。依存症。アル中と同じだ。愛情に飢えた酔っ払いども。頭では分かってる。心がついていかない・・

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2006.06.29 Thursday

いい人

「大丈夫!もっといい人いるって!」
なんて陳腐な言葉。
中身もなく、心にも届かず、腐った舌から紡がれる言葉。
霞んだ脳から吐き出される空っぽな言葉。

なら最初からもっといい人探せよ。
「もっといい人いますよ」
お前もナ

全ての夫婦、恋人に捧げる言葉
「もっといい人いますよ」

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2006.06.29 Thursday

居場所

彼らの破綻を望む自分がいる。みじめだ。彼女は変わった。ずっと強くなった。彼への思いが彼女を変えたのか…。そんな彼女は彼を変える力も持っている。それは自分で掴み取ったもの。価値あるもの。彼らの、絆。

私の居場所はどこだ・・

私は無力だ。何の力もない。努力は無駄だ。欲しいものは手に入らない。何かを望むこと自体身の程知らずだったのだ。何も望まなければ、何も失うことはない。誰も愛さなければ、傷つくこともない。

彼女はまぶしい太陽だった・・

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2006.06.28 Wednesday

運命の人

いずれ探しにいくことになる。愛し愛されるその人を。彼女は運命の人だけど、運命の人は一人じゃない。まだ出会っていない誰かが待っている。運命の人。運命を感じた人。心を分かち合えると思った人。人生を分かち合えると思った人。人生を分かち合いたいと思った。心すら分かち合えていなかった。そうする方法も、根気も持ち合わせていなかった。今はまだ彼女を見ていたい。運命の残りカスは私をどこへ導くだろうか。愛を手に入れる方法が知りたい。幸せになる方法を知りたい。

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2006.06.28 Wednesday

時が止まる

時が止まる。振られたその日から。心は現実と現在を拒否する。気持ちは過去へ向かう。こんなはずじゃない!あの時、あの場所が分岐点だったのか…。あの時ああしていれば、今は違った現実があったはず…。記憶は呪い。記憶は呪縛。光は見えない。未来とは永遠に続く苦しみの牢獄。戻りたい。あの時に。戻りたい。こんな未来を望んだんじゃない。子供のころに戻って人生やり直せたら…。分かっている。未来は自分の手で作るのだと。それでも消えないこの胸の痛み。今何をすべきなのか。それが見えない。分かっている。変えようのない過去に心を捕らわれても無益だと。でもまだ彼女はそこにいる。毎日会う。何もなかったように笑う。その笑顔が胸に突き刺さる。それが心を過去へ引き戻す。彼女の甘い声が聞こえてくる。それがこの胸を引き裂く。目と耳を塞いでくれ。何も見たくない、聞きたくない。手に入らないのなら消えてくれ。…それでも、彼女には幸せになってもらいたい。幸せになってくれ。消えてくれ。幸せにしたい。手に入らない。引き裂かれる。心が引き裂かれる。助けてくれ。助けて…。

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2006.06.27 Tuesday

混乱

俺は、彼女を愛すると決めた。だから愛し続ける。だがそれが何になる?それが自分の道を行くことなのか?失ったとしてもそれは終わりではない。新たな始まりだ。たとえ今生で結ばれなくても。その時は来世に譲るさ。焦ることはない・・ 色んな場所を見てくる。世界はここだけじゃない。そして俺はここにいた。彼女を愛した。それは変わらない。俺も生まれ変わって、新しい世界で新しい人たちに出会う。だが愛は変わらない。しかし愛は一つじゃない。それでも、そうだとしても、彼女はこの世界に一人しかいない・・ なぜ俺じゃないんだ。なぜ・・

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2006.06.26 Monday

言葉

彼女を幸せにしたい。彼女とひとつになりたい。そんな願いももう届かない。いずれこの思いも消え去るのだろうか。切実だった。でも分からなかった。失ってみて始めて気付く。そんなありきたりなできごと。ぶざまだ。時を戻せたらと願わずにいられない。もう変えようがない過去に心が捕らわれる。言葉が欲しい。心を解き放つ言葉が。

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2006.06.25 Sunday

自分が自分じゃない

失恋することでもう一度荒野に放り出された。以前に夢を失ったときは、自分は別の星、別の時代からやってきた異邦人のような気がした。つながりも歴史も未来も関係ない。ただそこで人間の振りをして生きるだけ。人生はかりそめ。人間の仮面をかぶって自分の役をこなすだけ。故郷の星は遠く離れて、もうどこにあるのかも分からない。だから、失ったつらさもかりそめ。自分が悲しんでいるのではない。自分に与えられた役が悲しんでいるのだ。それでも、もうこの役を演じるのには飽きたよ・・

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2006.06.24 Saturday

代価への執着

人は簡単に手に入る物には価値を置かない。支払った代価が価値を感じさせる。しかしそれは幻想だ。神への愛は支払った代価によって形成されるのだろうか?お互いが同じ幻想を見ているうちはいいだろう。どちらかが幻から覚めればその関係は終わりだ。相手の本質を見ることなく、支払った代償への執着に捕らわれているから。過去の積み重ね自体が未来を保証するわけではない。積み重ねで見えてきたお互いの本質が同じ未来を夢見るとき、関係の継続が指向される。代価に対する執着が恋愛のスパイスにはなるだろう。しかしそれは愛ではない。それでも人を狂わせる。恋愛、救いがたし。

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2006.06.23 Friday

感情のプログラム

なぜ恋を失うと失った痛みに心を捕らわれるのだろう。本当に欲しいものはいつも手に入らない。あの時ああしていれば。あいつさえいなければ・・・
感情のプログラムの誤作動
そんな説明に出会った。
私の感情は誤作動しているだろうか。怒り。不安。悲しみ。できなかった怒り。何もない不安。失った悲しみ。それらが一度に襲ってくる。あのときああしていれば。あいつさえいなければ。後悔。妬み。自分を嫌いになる。自分を嫌いになる苦しみ。前が見えない。どっちが前なんだろう。

感情が一度に襲ってくると人間は処理しきれなくなるそうだ。そして精神疲労を起こす。疲れきって希望を失う。元気なときには考えもしなかった「死」がちらつく。そんなときは休息が必要だと、その本では言っている。安らげる場所で、安心して休む。それができればどんなにいいだろう。安らぎの場所は彼女の膝の上だった・・

今は何もない。

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